2010年02月05日

ブンチョウの心疾患

ブンチョウ心臓病.jpgブンチョウ心臓病 (2).jpg

おうちの文鳥さんはこんな色をしていませんか?

くちばしの色、アイライン、そして脚の色が肌色ですね。

本来は鮮やかな赤色になっていなければならないはずです。

以前もブログに貧血の鳥さんを載せたことがありますが、

見た目はほとんど変わりません。

実際この白文鳥さんは血液検査で軽度の貧血はありましたが、

ここまで退色するほどではありませんでした。

身体検査(聴診など)、レントゲン検査などにより

甲状腺機能低下症(甲状腺腫)および心疾患と診断しました。

甲状腺ホルモンおよび強心薬によりきれいな赤色に無事もどりました。


ただ、この病気はお薬で治る(完治)わけではなく、

長期(生涯)にわたり投薬が必要になることが多いため、

途中で治療を中止したり、調子が良いからとお薬を使用しないでいると

突然死することがありますので十分な注意が必要です。






posted by 鈴木慎一 at 15:54| 静岡 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | エキゾチック動物医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログ拝見させていただきました。
先日は、ルーク君の去勢手術ありがとうございました。初めての事だったので、家族みんな心配していましたが、元気な姿で帰ってきたので、ホッとしています。これからもよろしくお願いします!
Posted by 山田ルーク at 2010年09月07日 21:11
ルークちゃんのお母さん、お姉さんブログをご覧になっていただきありがとうございました。
ルーク君も元気そうでなによりです。

我々獣医師にとっては日常行っている手術でとりとめのない手術ですが、
飼い主様、動物さんにとっては初めて経験する手術ですから、不安でいっぱいなのはもちろんです。
その飼い主様の気持ちを、忘れることなくこの先も理解し続ける獣医師でありたいと思っております。

避妊去勢手術がその子にとって一生に一回の手術であるのが一番なことはもちろんですが・・・

また元気な顔を見せてくださいね。
Posted by ハミング動物病院 at 2010年09月08日 09:16
初めまして。
生後8週目になる文鳥の幼鳥を飼っているの
ですが、只今通院中の身です。
雛をお迎えして直ぐにそのうの辺りから
プチプチと妙な音が聞こえ出し、気になって
直ぐに鳥も診てくれる動物病院に急ぎまし
た。糞の検査で、発芽してないカンジダ菌が
見つかり、1週間の投薬の結果、菌は居なく
なりましたが、プチプチ音は未だたまに
聞こえます。
後になりそのう検査もしてもらいましたが、
此方も特に異常はありませんでした。
呼吸器系が元から悪い子なのか
それとも、心因性の何らかのストレスから
来る症状かどうかは不明ですが・・・
元気と食欲だけはあるので、変な病気にかか
ってない事を祈りながら、文鳥の子と暮らし
ている日々です。

古い記事に、コメント失礼致しました
Posted by もふふ at 2011年03月26日 22:49
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