通常販売されている動物は健康であるものと何の疑いも持つことはないと思いますが、
こと鳥さんに関しては致死的な病原体を隠し持っていることが多く、
新しいおうちに迎えて間もなく発症し死に至るケースによく遭遇します。
そんな事態を避けるためにも購入後、その足であるいは数日以内に検診を受けることが重要です。
もしも病気を持っていたら発症する前から、治療することができます(早期発見・
早期治療)。
またその子の体調にあった的確な飼育指導を獣医師より提供することができます。
※一回の検診で全てを検出できるとは限りませんので、定期的な受診をオススメします。
<バードドック>
視診、触診、検便、そ嚢検査を基本とします。
※以上の結果によってはレントゲン検査、血液検査、病原体検査を提案することがあります。
<自宅での体調管理>
鳥類の体調の変化をいち早く検出するために重要なことは、朝一番で毎日体重を測定することです。
飼い主さんから見て、元気そうに見えたとしても少しずつ体重が減っているようであれば、
体調のサインです。そんな時も受診のタイミングです。
来院時は鳥かごではなく、プラケースなどに入れてお越しいただくようお願いいたします。
![41jtdSTUX+L._SL500_AA300_[1].jpg](https://humming-ac.up.seesaa.net/image/41jtdSTUX2BL._SL500_AA300_5B15D-thumbnail2.jpg)
※スムーズな診察を可能とし、鳥へのストレスを最小限抑えられます。
おかめちゃんの体調管理は、とっても気を使うことが多いですね。
さて、これから寒くなると、自室の暖房に、石油ストーブや石油ファンヒーターをつかうこととなります。
特に、ストーブは火傷の心配もあり、有毒ガスが鳥さんに良くないともきいたことがあり…
おかめちゃんにとって、どうなんだろうか??と、
心配になります。
テフロン(フッ素)も危ないと聞きますし…
そんなこんなを、ブログでつぶやいて下さったらなぁ♪と、期待しちゃいます。
どうぞ、宜しくお願い致します。
いまだに、絶賛 雛換羽中です。
体重も39g〜40gと普段通りの体重になり、エサもきちんと食べ、糞も普通です。
何よりも小さな声ですが自分の名前を喋るようになりました。
手当していただいた先生にはきちんとお礼を申し上げていないのに今頃気づきました。
先生、院長先生本当にどうもありがとうございました。
落ち着いたら、手当していただいた先生にきちんとお礼を申し上げておりませんでした。
先生方本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。
すぐ調子を悪くさせて、駆け込むことの多いダメな飼い主です。これからもよろしくお願いします。本当に院長先生はじめ皆様方ありがとうございました。
鳥の貧血で検索して、こちらがヒットしまして、書かせていただいています。
我が家の2歳の手乗りキンカチョウなんですが、元々はオレンジのくちばしが肌色にまで薄くなってしまっています。近くの獣医さんに貧血ではないか相談してもあやふやな返事しかしてくれませんでした。体重も12→9gまで減ってしまい、ふらふらです。鉄分補給してやりたいと思うのですが、野菜は一切食べないので、果物で何かあればと思います。どんな物が良いかアドバイスいただけませんでしょうか。よろしくお願い致します。
先ほどインコのかえでが息を引き取った状態でいるところを発見致しました。
瀕死の状態で診ていただいてから3年弱、長生きできたのではと思いますが、今までとても元気であったため、信じられない状況です。
が、生き長らえることができたのも、先生のお陰だと思っています。
今までありがとうございました。
当初のかえでちゃんよりげんきにりましたからね。まだまだ元気でいてくれると思っていました。
ゆっくり寝てもらいましょうね。
るるちゃんといい、ちっちくんといい、そらちゃんまで……甲状腺が(T-T)
生活の仕方が悪いのでしょうか(涙)
暖かい季節になったら、ぶんちょうずの定期検診をお願いしたいと思います!!
…そらちゃん…お願いしますm(__)m